モイーズのTone Developmentを演奏してみました

2021年12月22日高崎のとあるサロンホールに行って、1905年製のPleyelというメーカーのピアノとファルべ所有のフルート、約140年前のClaude Riveと約80年前のLouis Lotで色々な曲を動画撮影してきました。
こういう楽器の良さは、録音では伝わりにくいのですが、これから少しずつアップさせて頂こうと思っています。

このモイーズが書いたTone Developmentは、色々なオーケストラのフレーズやオペラのフレーズなどがたくさん収められていて、それぞれの曲をどのような方法で練習すると良いかのアドヴァイスが詰まっています。
大体モイーズのエチュードやエクササイズは、自分のために書かれたものが多いですが、どの練習曲もとても重要な練習ばかりです。特に、この本と24のショートメロディは絶対練習しなくてはならない重要なものだと思っています。

気に入っていただければ幸いです!